Linuxベースのロードバランサ
導入したいけどそんなにお財布に余裕がない人はロードバランサをあきらめるしかないのでしょうか。 そんな方にこそLinux Virtual Server(LVS)がお勧めですね。
Linux Virtual Serverは、Linuxで高性能かつ高い可用性をもったサーバシステムを作ろうというプロジェクトです。 そしてLVSの成果物の1つにIP Virtual Server(IPVS)というものが有り、IPVSを使うことにより、LinuxをL4ロードバランサに仕立て上げることが出来ます。IPVSはすでにバージョン2.4と2.6のカーネルにマージされているので、カーネルにパッチを当てたりする必要もありません。
また、ハードウエアベースのロードバランサを使っていたりしますが、L4ロードバランサとしてトラブルもなく大変良いですね、特に良かった点は、金銭的コストが課から無い事です。 Linuxベースなので、PCのハードウエア費用を除けば金銭的コストはゼロです。
単純にお金が掛からなくなって嬉しいというのもあるのですが、おかげで、外部向けのロードバランサとは別に、内部にもロードバランサを配置して、内部サーバ間のSMTPやリバースプロキシといった冗長化目的でのアクセスも負荷分散しています。
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